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ニュースリリース

2013年4月 6日
安全

和歌山線 高田駅 ホームと反対側のドアを開けた事象について

 このたび、ホームと反対側のドアを開けるという事象を発生させ、誠に申し訳ございません。概況は以下のとおりです。

詳細

1 発生日時
 平成25年4月6日(土曜日)午後6時44分ごろ

2 発生場所
 和歌山線 高田駅

3 列車名
 上り普通電車(ワンマン) 編成両数:2両  乗客数:約60人
 和歌山駅(16時19分)発 王寺駅(19時1分)行

4 概況
 4月6日午後6時44分ごろ、当該電車の運転士は、高田駅を発車の際に、誤ってホームと反対側のドアを開くボタンを押したため、反対側のドアが開きました。
 運転士は直ちにこれに気付き、ドアを閉め、お客様が転落されていないことを確認しました。

 ※注釈 ご乗車のお客様の転落、おけがなどはありません。

5 原因
 運転士が左右のドアのボタンを勘違いしたためです。

6 対策
 取り扱うボタンの再確認と、そのルールの指導教育を徹底してまいります。

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