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ニュースリリース

2013年2月26日
安全

北陸本線 森本〜津幡駅間 車両の部品が落下した事象について

詳細

1 発生日時
 平成25年2月24日(日曜日)12時25分ごろ

2 発生場所
 北陸本線 森本〜津幡駅間 八幡踏切付近
             
3 概況
 2月24日、はくたか16号(越後湯沢駅発金沢駅行き)が金沢駅に到着し車庫に入った後、車両の床下を点検したところ、車両部品の一部がないことを発見しました。調査したところ、北陸本線、森本〜津幡駅間、八幡踏切付近と北越急行線(赤倉トンネル内)で当該車両部品が落失していたことが判明しました。

4 影響など
 列車の走行には支障はありませんでした。

5 落下物
 床下保護板3枚 (1枚 約3キログラム 430ミリ×590ミリ)
 雪かき器1枚 (約7.5キログラム 650ミリ×220ミリ)
 排障器1枚 (約0.5キログラム 200ミリ×75ミリ)
              
6 原因
 車両についた雪のかたまりが落下したためと思われます。

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