北陸本線 森本〜津幡駅間 車両の部品が落下した事象について
1 発生日時
平成25年2月24日(日曜日)12時25分ごろ
2 発生場所
北陸本線 森本〜津幡駅間 八幡踏切付近
3 概況
2月24日、はくたか16号(越後湯沢駅発金沢駅行き)が金沢駅に到着し車庫に入った後、車両の床下を点検したところ、車両部品の一部がないことを発見しました。調査したところ、北陸本線、森本〜津幡駅間、八幡踏切付近と北越急行線(赤倉トンネル内)で当該車両部品が落失していたことが判明しました。
4 影響など
列車の走行には支障はありませんでした。
5 落下物
床下保護板3枚 (1枚 約3キログラム 430ミリ×590ミリ)
雪かき器1枚 (約7.5キログラム 650ミリ×220ミリ)
排障器1枚 (約0.5キログラム 200ミリ×75ミリ)
6 原因
車両についた雪のかたまりが落下したためと思われます。