和歌山線 高田駅 ホームと反対側のドアを開けた事象について
この度、ホームと反対側のドアを開けるという事象を発生させ、誠に申し訳ございません。概況は以下のとおりです。
1 発生日時
平成25年2月5日(火曜日) 午後5時57分ごろ
2 発生場所
和歌山線 高田駅 構内
3 列車名
下り普通電車(ワンマン) 編成両数:2両 乗客数:約70人
王寺駅(17時39分)発 五条駅(18時30分)行
4 概況
2月5日午後5時57分ごろ、当該電車の運転士は、高田駅に停車中、自動放送ボタンを扱う際に、誤ってホームと反対側のドアを開くボタンを押したため、反対側のドアが開きました。
運転士はただちにこれに気付き、ドアを閉め、お客様が転落されていないことを確認しました。
※注釈 ご乗車のお客様の転落、おけがなどはありません。
5 原因
運転士が自動放送ボタンとドアを開くボタンを押し間違えたため。
6 対策
取り扱うボタンの再確認と、そのルールの指導教育を徹底してまいります。