山陽線 小野田駅 こ線橋の側壁一部破損ついて
1 発生日時
平成24年8月27日(月曜日)午後0時55分ごろ
2 発生場所
山陽線 小野田駅構内
3 概況
8月27日、午後0時55分頃、駅業務をしていた小野田駅係員が、こ線橋付近から大きな音を聞いたため現地に向かったところ、こ線橋の側壁が内側に倒れているのを発見しました。
状況を確認したところ、固定していた壁が外れ、掲示板と共に内側に倒れていました。
現在は安全のためバリケードにより応急処置をしています。なお、お客様のおけがなどはありませんでした。
4 大きさ・重さ
側壁 8.2メートル×1.3メートル(重さ約90キログラム)
5 原因
経年による壁材の劣化と瞬間的な突風により転倒したものと推測されます。