新山口駅 コンクリート片が落下した事象について
1 発見日時
平成24年7月14日(土曜日)午前10時30分頃
2 落下場所
山陽本線 新山口駅構内
3 概況
7月14日、午前10時30分頃、お客様より7番線ホームにいた社員に、ホーム上にコンクリート片が落下してきたとご申告がありました。
現地調査したところ、荷物運搬用のこ線橋からコンクリート片が落下していることが判明しました。なお、お客様のお怪我などはありませんでした。
4 落下物
コンクリート片・・・5センチメートル×3.5センチメートル×厚さ3センチメートル(重さ約52グラム)
5センチメートル×3センチメートル×厚さ2.5センチメートル(重さ約28グラム)
ほか小破片 重さ約52グラム 計 132グラム
ホームから剥落箇所までの高さ・・・4.5メートル
5 原因
建設時にコンクリートの締固めが十分でない箇所が、経年により劣化・剥落したもの思われます。