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ニュースリリース

2012年7月17日
ご報告

新山口駅 コンクリート片が落下した事象について

詳細

1 発見日時  
 平成24年7月14日(土曜日)午前10時30分頃
 
2 落下場所  
 山陽本線 新山口駅構内

3 概況
 7月14日、午前10時30分頃、お客様より7番線ホームにいた社員に、ホーム上にコンクリート片が落下してきたとご申告がありました。
 現地調査したところ、荷物運搬用のこ線橋からコンクリート片が落下していることが判明しました。なお、お客様のお怪我などはありませんでした。

4 落下物
 コンクリート片・・・5センチメートル×3.5センチメートル×厚さ3センチメートル(重さ約52グラム)
            5センチメートル×3センチメートル×厚さ2.5センチメートル(重さ約28グラム)
            ほか小破片 重さ約52グラム   計 132グラム
 ホームから剥落箇所までの高さ・・・4.5メートル
        
5 原因  
 建設時にコンクリートの締固めが十分でない箇所が、経年により劣化・剥落したもの思われます。

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