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ニュースリリース

2012年4月11日
グループ会社

「新しい都心型ホテル」・「更なるブランド力向上」を目指して
ホテルグランヴィア大阪最上階に高品質の客室階「グランヴィアフロア」を4月17日(火曜日)にオープン
3種のオープン記念宿泊プランを発売

株式会社ホテルグランヴィア大阪

 ホテルグランヴィア大阪は、このたび、大阪ステーションシティ・サウスゲートビルディング最上階(27階)をホテルフロアとして増床し、平成24年4月17日(火曜日)、当ホテル最上級客室階「グランヴィアフロア」をオープンいたします。

HOTEL GRANVIA OSAKA

詳細

ホテルグランヴィア大阪 新客室「グランヴィアツイン」

 当ホテルは昭和58年の開業以来、大阪ステーションシティ・サウスゲートビルディング21階から26階を客室フロアとして全648室を展開してまいりましたが、このたび、ビル運営会社によるレストランフロアであった最上階(27階)をホテル客室として増床し、新たにツインおよびダブルルーム全68室およびフロア専用ラウンジで構成する高品質の「グランヴィアフロア」をオープンいたします。  

 当ホテルが直結するJR大阪駅およびその周辺は、大阪ステーションシティ開業やうめきた(大阪駅北地区)プロジェクトをはじめとしたエリア開発によるポテンシャル向上に加え、交通インフラの充実やオフィス需要拡大などによって、ビジネス、レジャーを含め幅広い層の集客が見込まれております。
 こうしたエリア開発や集客動向の他、ラグジュアリー感のある設備や機能に対する要望など多様化するお客様のニーズに対応するため、標準的な客室の21階から23階「スタンダードフロア」、高感度のお客様に向けてフロアごとに異なるテーマを設定した24階から26階「コンセプトフロア」の既存階に加え、このたびビル最上階である27階に高品質の客室フロアを設けることといたしました。
 新設の「グランヴィアフロア」は、ハイエンドビジネスパーソンおよび海外富裕層をメインターゲットに、熟年・レジャー層および女性層も意識しており、「日常から解き放たれた、駅ウエのプライベート・ラグジュアリー」をコンセプトテーマに、駅に直結したアクセスでありながらゆとりや癒しをご提案する、機能性と安らぎを兼ね備えた空間としております。
 当ホテルはこれにより、スタンダードから高品質まで幅広いカテゴリーの客室を揃え、あらゆる顧客層のご利用シーンに対応する「新しい都心型ホテル」を目指すとともに「高単価・高稼働」型へと競争力を強化し、大阪エリアにおけるポジショニング向上とJR西日本ホテルズ全体のブランド力向上に寄与したいと考えております。
 なお、「グランヴィアフロア」のオープンに合わせ、ホテルレストランでの夕食・朝食をセットした食事付きプランと、カップル向け2プランの計3種類の宿泊プランを4月17日(火曜日)より発売いたします。

※注釈 詳細についてはこちらをご覧ください。(PDF形式 205キロバイト)
※注釈 参考資料などについてはこちらをご覧ください。(PDF形式 915キロバイト)

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