山陽線 幡生駅 電線保護管の落下した事象について
1 発生日時
平成24年4月4日(水曜日)午前8時20分頃
2 発生場所
山陽線 幡生駅構内
3 概況
4月4日午前8時20分頃、グループ会社社員から、幡生駅上りホーム上に電線を保護する鉄製のL型パイプが落下していたのを発見したとの連絡を受けました。
現地を調査したところ、ホーム上屋にL型パイプが取り付けられていた跡が確認できましたが、当該電線およびL型パイプは現在使用している設備ではありませんでした。
また、お客様のお怪我などはありませんでした。
4 落下物
L型パイプ
縦60センチメートル、横130センチメートル、直径2センチメートル(重さ約1.8キログラム)
ホーム上屋からホーム床面までの高さ
約300センチメートル
5 原因
L型パイプを留める金具が腐食し、風の影響により落下したものと思われます。