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ニュースリリース

2012年3月 7日
駅情報

東映太秦映画村のリニューアル(第2弾)と太秦駅の改修などについて
京都太秦メディアパーク構想における観光振興面を推進

東映株式会社
西日本旅客鉄道株式会社
京都府

 京都太秦メディアパーク構想における観光振興面の推進に向け、東映太秦映画村のリニューアルおよびJR太秦駅の改修を実施いたしましたのでお知らせいたします。

詳細

1 東映京都撮影所・東映太秦映画村のリニューアル第2弾
 平成23年9月に実施したリニューアル第1弾に引き続き、第2弾として平成24年3月17日(土曜日)より「史上最恐のお化け屋敷」を中心にリニューアルオープンいたします。映画村では1999年「奈落之棲人」以来13年間、毎年新たなお化け屋敷を提供し、その怖さは関西最恐(日経トレンディ調べ)と高い定評があります。この他にも、東映グループでは、古くは1990年代に深作欣二始め第一線の映画監督が演出を担当したエキスポランドの「大江戸魔界列傳」や「リング」、近年では大阪・梅田のど真ん中に出現し話題を呼んだ「とおりゃんせ」など、永年お化け屋敷を幅広く手掛けてまいりました。そのノウハウを集積し、今回東映太秦映画村では、14年振りに施設から内容まで新装する最大規模リニューアルを施し、お客様を最恐体験へと誘います。

2 「映画のまち太秦」の玄関口として相応しい太秦駅の雰囲気づくり
 (1)東映株式会社と協力し、下り(園部方面)ホーム壁面ならびに駅舎内壁面へ「太秦洛中洛外図」を始めとする「映画のまち太秦」をPRする装飾を実施いたします。
 (2)ホーム壁面、跨線橋内部および駅舎外壁を塗装いたします。
 (3)自動改札機およびのりこし精算機の新型への取り替えと自動改札通路の増設を実施しました。

3 京都太秦メディアパーク構想の推進に関する京都府の取り組み
 京都太秦メディアパークなどを拠点に、コンテンツのクロスメディア展開による新産業の創出や人材交流などを促進する「京都コンテンツ産業国際戦略総合特区(仮称)」の国への申請を予定しています。

※注釈 太秦駅装飾完成イメージについてはこちらをご覧ください。(PDF形式 282キロバイト)

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