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ニュースリリース

2011年10月14日
ご報告

桜島駅 クレジットカード売上票(駅控)の紛失について

 桜島線桜島駅で、クレジットカードをご利用いただいた際の売上票(駅控)(以下、「売上票」といいます)の一部を紛失している事実が判明いたしました。
 お客様の大切な個人情報を紛失し、ご迷惑をお掛けしました。今後、同じような事象を発生させないよう、再発防止に努めてまいります。

詳細

1 紛失が判明した経緯
 平成23年10月7日13時ごろ、桜島駅にて個人情報管理、現金事故防止の観点から桜島駅の巡回点検を行った際に「みどりの窓口」で乗車券などをクレジットカードで購入いただいた際に発行する売上票のうち、平成17年度から20年度分,平成21年4月から8月分、11月分、12月分、平成22年8月分(計56カ月分)の売上票を紛失していることが判明しました。

2 売上票に記載されているお客様の情報
 ・お客様のご署名
 ・ご利用になられたクレジットカードの会社の略称
 ・下3桁が×××で表示されたクレジットカード番号
 ・お取引金額、お取引内容(主な乗車券類の種別、区間など)、お取引日

3 紛失件数
 ・5,800枚(推計)

4 原因
 調査の結果、平成17、18年度の売上票は保存年限を間違い「個人情報記載帳票類の破棄(21年度下期)」処理において破棄、平成19、20年度分,平成21年4月から8月分、11月分、12月分、平成22年8月分(計32カ月分)の売上票は「個人情報記載帳票類の破棄(22年度上期)」処理において破棄したものと思われますが、証跡が残っていないため行方が分からない状態となっています。

5 お客様への対応
 お客様からのお問い合わせにつきましては、以下の窓口でお受けいたします。

 【お客様からのお問い合わせ窓口】
 JR西日本大阪支社駅支援課 06-6622-5054 (平日のみ9時30分から17時)

6 再発防止策
 当支社全駅(業務委託を行っている駅を含む)に発生した事象について周知を行うとともに、個人情報を厳正に取り扱うことと、保管の重要性と廃棄方法について再度、社員への指導・徹底を図り、再発の防止に向けて取り組みます。

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