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ニュースリリース

2011年8月 9日
その他

京都太秦メディアパーク構想の観光振興などの面における進展について

京都府
東映株式会社
西日本旅客鉄道株式会社

 京都府が「みやこ構想」の一環として進めている京都太秦メディアパーク構想において、東映京都撮影所ならびに東映太秦映画村のリニューアルが進められるとともに、JR太秦駅が「映画のまち太秦」の玄関口として相応しい駅となるような取り組みが進められることになり、本構想の観光振興などの面において大きな進展がありましたのでお知らせします。

詳細

1 京都太秦メディアパーク構想の推進に関する京都府の取り組み
・KYOTO CMEX事業、京都太秦シネマフェスティバル、京都映画・映像企画市をはじめとしたコンテンツ施策を展開
・京都太秦物語の制作や京都太秦クリエーター支援拠点の整備など産学公連携の人材育成を支援
・京都映画など産業集積地域(太秦映画・映像特区)を創設し、企業集積を促進

2 東映京都撮影所・東映太秦映画村のリニューアル
・東映太秦映画村の開村(1975年)以来、14年ぶり最大規模のリニューアルを2カ年余りかけて実施
・からくり忍者屋敷やアニメミュージアム、浮世絵美術館など新しいアトラクション施設を導入
・東映京都撮影所正門隣に映画村新ゲートを新設し、実際に撮影に使われた衣裳や小道具などを見られるようにするなど、映画づくりを学べる機会を提供

3 「映画のまち太秦」の情報発信の強化と、太秦駅の玄関口として相応しい雰囲気づくり
・各種媒体を活用した「映画のまち太秦」の情報発信
・太秦駅が「映画のまち太秦」の玄関口となることの情報発信
・関係者と一体となった、「映画のまち太秦」に相応しい駅の装飾の推進

太秦駅装飾イメージ

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