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ニュースリリース

2011年8月 9日
ご報告

グループ会社社員による遺失物の着服について

 この度、当社のグループ会社社員が遺失物(現金)を着服していた事実が判明いたしました。
 関係の皆様方には、多大なるご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げますとともに、再発防止に努めてまいります。

詳細

1 発生日
平成23年8月4日(木曜日)

2 発生箇所
山陽新幹線 博多駅

3 当該社員
株式会社ジェイアール西日本福岡メンテック社員 41歳

4 概況
17時13分博多駅終着「のぞみ33号」の車内点検の際に、拾得物(現金6千円)が発生し、当該社員が遺失物としての処理を担当しましたが、後日当該現金が見当たらないため社内で調査したところ、当該社員が着服していたことが判明いたしました。

5 対策
車内および駅構内における拾得物の不適切な取り扱いは、新幹線をご利用いただいているお客様からの信頼を損なうことになるので、グループ会社に対して、コンプライアンスの指導および教育を再徹底してまいります。

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