「可動式ホーム柵」の設置　岡山駅の22・23番ホーム、大阪駅の1・2番ホーム、高槻駅の3・4番ホーム：JR西日本

2018年12月19日

安全

～駅のホームの安全性向上にむけて～
岡山駅の22・23番ホーム、大阪駅の1・2番ホーム、高槻駅の3・4番ホームに「可動式ホーム柵」を設置します。

　当社では、駅のホームにおける安全性向上を重要な経営課題ととらえ、ハード・ソフトの両面からさまざまな取り組みを進めているところですが、その核となるハード対策として「ホーム柵」の整備を進めております。
　このたび、新たに3駅に「可動式ホーム柵」を設置することになりましたので、お知らせします。

【岡山駅】
1　設置箇所
　山陽新幹線
　　岡山駅：22・23番のりば

2　諸元
　・高さ：約1.35メートル
　・最大開口：約5.7メートル（開閉ストローク）
　・柵延長：約400メートル/のりば

3　使用開始時期（予定）
　・22番のりば（博多方面）：2019年12月ごろ
　・23番のりば（東京方面）：2020年春ごろ

　＜設置イメージ＞

写真は新神戸駅のものです。

【大阪駅】
1　設置箇所
　大阪環状線
　　大阪駅：1・2番のりば

2　諸元
　・高さ：約1.3メートル
　・最大開口：約3.5メートル
　・柵延長：約160メートル/のりば

3　使用開始時期（予定）
　・2020年春ごろ

【高槻駅】
1　設置箇所
　 JR京都線
　　高槻駅：3・4番のりば

2　諸元
　・高さ：約1.3メートル
　・最大開口：約3.3メートル
　・柵延長：約140メートル/のりば

3　使用開始時期（予定）
　・2021年春ごろ

　＜設置イメージ＞

写真は京橋駅のものです