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ニュースリリース

2018年6月 8日
安全

京都大学大学院工学研究科 社会基盤工学専攻
災害リスクマネジメント工学(JR西日本)講座
「第16回市民防災講座
−災害リスクを考える−豪雨・土砂災害に備える」
広島県での開催のお知らせ 

【大規模災害の影響により開催中止になりました】

国立大学法人京都大学
西日本旅客鉄道株式会社

 京都大学大学院工学研究科 社会基盤工学専攻 災害リスクマネジメント工学(JR西日本)講座では、JR西日本からの寄附により、2013年4月より、自然災害に対する鉄道や道路などの社会基盤設備の総合的管理技術、交通規制といったソフト対策技術の確立を目指した研究を進めています。これらの研究を進めると同時に、防災・減災に関係する幅広い研究者の方々から講演をいただき、市民の皆様の防災に対する意識の向上と、避難時の行動や住民同士の協力の重要性を理解していただくことを目的に市民防災講座を企画しました。

詳細

1 日時
 2018年7月20日(金曜日) 14時から17時15分まで

2 会場
 ホテルグランヴィア広島 悠久(4階)
 広島駅 新幹線口前

3 プログラム(予定)
(1)主催者挨拶
  京都大学大学院 工学研究科 教授 杉山 友康

(2)講演
 「ゲリラ豪雨と線状降水帯の予兆を捉える」
  京都大学 防災研究所 准教授 山口 弘誠

(3)講演
 「土石流のしくみと被害」
  鳥取大学大学院 工学研究科 准教授 中村 公一

(4)講演
 「災害時に備えて−防災対応能力の向上−」 
  香川大学 創造工学部 創造工学科 教授 井面 仁志

(5)事例紹介
 「8.20広島市土砂災害を踏まえた広島県の取り組み」
  広島県 危機管理監 危機管理課 防災担当監 山本 雅治

(6)事例紹介
 「平成28年梅雨期豪雨災害概況と復旧−JR西日本の降雨災害に対する取り組み−」
  西日本旅客鉄道株式会社 広島支社 副支社長 中野 浩之

4 主催など
(1)主催
  京都大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻 災害リスクマネジメント工学(JR西日本)講座

(2)後援
  国土交通省中国地方整備局/広島県/広島市/公益社団法人地盤工学会中国支部/公益社団法人土木学会中国支部/中国地方鉄道協会/中国新聞社

(3)協賛
  西日本旅客鉄道株式会社

5 定員
 200名(先着順・要事前申込)

6 申込方法
 ・ホームページ(http://www.ise.kuciv.kyoto-u.ac.jp/lab/)から「参加申込」へアクセスし、必要事項を入力のうえお申し込みください。
 ・メールまたはFAXでもお申し込みいただけます。必要事項を記載のうえメールまたはFAXでお申し込みください。
 
 <必要事項>
 (1)代表者氏名

 (2)電話番号

 (3)住所

 (4)職業(会社員(会社名)/公務員/学生 /その他)

 (5)記事欄(2名以上同時にお申込される場合、代表者以外の氏名、職業をご記入ください。また、そのほか要望事項などがありましたらご記入ください。)
   ※注釈:参加申込でいただいた個人情報は、当市民防災講座の運営および当講座からのお知らせ以外の目的には使用しません。

 <宛先>
  京都大学災害リスクマネジメント工学(JR西日本)講座
  
 <メール>
  info@ise.kuciv.kyoto-u.ac.jp 

 <FAX>
  075-383-3410

7 申込締切
 2018年7月17日(火曜日)

8 参加費
 無料

9 お問合せ先
 京都大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻 災害リスクマネジメント工学(JR西日本)講座
 TEL:075-383-3114(平日:10時から17時まで)

 講演概要については、こちらをご覧ください(PDF形式:1708キロバイト)

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