〜駅のホームの安全性向上にむけて〜
大阪駅5・8番のりばに「昇降式ホーム柵」、
京橋駅3・4番のりばに「可動式ホーム柵」を設置します
当社では、駅のホームにおける安全性向上を重要な経営課題ととらえ、ハード・ソフトの両面からさまざまな取り組みを進めているところですが、その核となるハード対策として「ホーム柵」の整備を進めております。
このたび、国、地元自治体に協力していただき、大阪駅5・8番のりばに「昇降式ホーム柵」、京橋駅3・4番のりばに「可動式ホーム柵」を新たに設置することにしました。
1 大阪駅への「昇降式ホーム柵」設置
(1)設置箇所
JR京都線、JR神戸線 大阪駅 5・8番のりば
<5番のりば(JR神戸線)>
主に三ノ宮方面への新快速・快速電車が発着
<8番のりば(JR京都線)>
主に京都方面への新快速・快速電車が発着
(2)諸元
・高さ:約1.3メートル
・最大開口:約13メートル
・柵延長:約240メートル/のりば
(3)使用開始時期
2019年春頃(予定)
(4)設置イメージ
2 京橋駅への「可動式ホーム柵」設置
(1)設置箇所
大阪環状線 京橋駅 3・4番のりば
(2)諸元
・高さ:約1.3メートル
・最大開口:約3.5メートル
・柵延長:約160メートル/のりば
(3)使用開始時期
2019年秋頃(予定)
(4)設置イメージ