2018年3月17日から
ICOCAのご利用は200km以内となります。
2018年夏のエリアをまたがるサービス開始の前に、2018年春にICOCAの利用は営業キロ200km以内とさせていただき、より多くのお客様にICOCAを便利にご利用いただけるようにエリア拡大を進めています。2018年3月17日に草津線(貴生川〜柘植駅)、和歌山線(五条〜高田駅)、2018年夏には山陽線、赤穂線、北陸線にICOCAを導入し、エリアをまたがったご利用が可能となる予定です。
1 実施時期
2018年3月17日(土曜日)
2 概要
ICカードを利用してICOCAエリア内のご移動は入場駅から出場駅までの最短経路で営業キロ200km以内とします。
※注釈:下記ケースでは営業キロ200kmを超える場合でも現状どおりICカードをご利用いただけます。
・大阪近郊区間内相互発着のご利用の場合(例:米原〜相生駅)
・在来線特急列車停車駅相互間のご利用の場合(例:岡山〜出雲市駅)
・大阪近郊区間内の駅と在来線特急列車停車駅相互間のご利用の場合(例:尼崎〜新宮駅)
参考:2018年夏のICOCAエリア拡大など
2017年10月18日ニュースリリース発表の「ICOCAのエリア拡大」「ICOCAのエリアまたがり利用」のサービス開始時期については別途お知らせいたします。
・ICOCAのエリア拡大
山陽本線(相生〜和気駅間の4駅)、赤穂線(播州赤穂〜長船駅間の9駅)、北陸線(大聖寺〜近江塩津駅間の19駅)
・ICOCAのエリアまたがり利用
現在、ICOCAサービスは各エリア内相互駅間でご利用いただいておりますが、2018年夏以降はエリアをまたがったご利用が可能となります。
※注釈:ご利用区間に IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道が含まれる場合、ご利用可能区間は越中宮崎〜大聖寺駅、高岡〜新高岡駅となります。<こちらは現状どおりです>
・実施時期
2018年夏
詳細については、こちらをご覧ください。(PDF形式:257キロバイト)
※注釈:「ICOCA」はJR西日本の登録商標です。