播但線 寺前駅で列車が前方の車両と連結した状態となった事象について
平成28年12月13日、播但線 寺前駅で列車が前方の車両と連結した状態となる事象が発生しました。ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
1 日時
平成28年12月13日(火曜日) 午後10時14分ごろ
2 場所
播但線 寺前駅構内
3 列車名
普通列車 姫路駅(21時30分)発 寺前駅(22時14分)着 2両編成
乗客数:10名
4 概況
当該列車は、すでに留置している車両がある2番線に入線するために、駅構内手前でいったん停車後、2番線に留置している車両の6メートル手前に停車するために時速5キロメートルまで減速し、さらにブレーキを取り扱いましたが、雨のため所定位置では停車せず、前方の車両と連結した状態になりました。
当該列車について車両の確認などを行ったため、周辺列車に運転とりやめが発生しました。
※注釈 お客様におけがはありませんでした。
※注釈 車両の損傷もありませんでした。
※注釈 当該列車のブレーキに異常はありませんでした。
5 列車影響
<運転休止>普通列車 下り1本、上り1本 計2本
<列車遅れ>なし
<影響人員>約150人