このページの本文へ移動

ニュースリリース

2015年6月25日
グループ会社

JR甲子園口駅ビル 平成27年7月7日(火曜日)に開業!

西日本旅客鉄道株式会社
ジェイアール西日本不動産開発株式会社

 JR西日本グループで商業施設「ビエラ」を運営するジェイアール西日本不動産開発株式会社は、平成27年7月7日(火曜日)にJR甲子園口駅の南口に、JR甲子園口駅ビル(商業施設名「ビエラ甲子園口」)を開業いたします。
 
 当施設は、「日々の暮らしに、ちょっといいひとときを」をコンセプトに、駅をご利用されるお客様・周辺にお住まいの方々が、いつでも気軽に立ち寄れるちょっとステキな場所を提供します。 阪神間モダニズムの装いを取り入れた外観デザインとし、さらには大規模な壁面緑化を施すなど、日常生活を少し彩る駅ビルとして、地域に密着した新しいランドマークを目指します。

 甲子園口駅は、平成24年12月6日より駅舎改良工事など(北口:新築、南口:減築・耐震補強)を行ってまいりましたが、平成26年3月22日に北口駅舎、平成26年8月1日に南口駅舎の供用開始の後、今回のJR甲子園口駅ビルの完成をもって、駅改良が完了いたします。
 JR西日本グループでは、住みたくなるご利用しやすい沿線づくりを進めており、ビエラ甲子園口の開業により、暮らしを豊かにする生活関連サービスの充実を図ります。

詳細

1 外観イメージ

 外観イメージ

2 施設概要
 建物名称:JR甲子園口駅ビル
 商業施設名:ビエラ甲子園口(VIERRA 甲子園口)
 所在地:兵庫県西宮市甲子園口二丁目1-37
 建物構造:鉄骨造4階建
 延床面積:約861平方メートル
 店舗面積:約672平方メートル
 店舗数:6店舗
 運営主体:ジェイアール西日本不動産開発株式会社
 開業日:平成27年7月7日(火曜日)

3 店舗構成

 店舗構成

4 その他
(1)「ビエラ(VIERRA)」
 スペイン語の単語「vida(暮らし・命)」と「tierra(大地・地球)」を組み合わせ、日々の生活利便性に資する施設として親しんでいただけるようにとの思いを込めた造語であり、ジェイアール西日本不動産開発株式会社が運営する施設の名称です。

(2)「阪神間モダニズム」
 明治末期から昭和初期にかけて、阪神間で育まれた文化や生活のことを指し、代表的なものでは西宮七園(甲子園、昭和園、甲風園、甲東園、甲陽園、苦楽園、香櫨園)などの、財界人や文化人の邸宅が多く立ち並ぶ閑静な高級邸宅街があります。

ニュースリリース一覧に戻る

以下のカテゴリから検索できます

以下の詳細カテゴリからも検索できます(2017年度以降のニュースリリース対象)

エリアを選択

年度・月を選択