このページの本文へ移動

ニュースリリース

2013年2月25日
グループ会社

JR姫路駅に「piole姫路」が4月30日(火曜日)グランドオープン!

神戸SC開発株式会社
ジェイアール西日本不動産開発株式会社
西日本旅客鉄道株式会社

姫路市初出店(関西初、兵庫県初を含む)のテナントが7割を占める、合計119店舗のファッションビルが誕生します。

詳細

 神戸SC開発株式会社、ジェイアール西日本不動産開発株式会社および西日本旅客鉄道株式会社は、昭和48年に当時の日本国有鉄道による姫路駅付近高架化基本構想の発表以来、長年にわたり推進してまいりましたJR姫路駅関連プロジェクトの集大成として位置づけられる新駅ビルの建設工事が無事竣工し、このたび、ゴールデンウィーク期間中の4月30日(火曜日)に、新駅ビルの商業施設としてピオレ姫路(本館)を開業する運びとなりました。
 ピオレ姫路(本館)は、姫路の新しいランドマークにふさわしい建物をめざすため、姫路城をモチーフにデザインしています。特に、北側外壁は、石垣をイメージするパネルで構成され、そのパネルにLEDの間接照明を配置しています。そのLED照明は、コンピュータ制御によって、姫路を象徴する白鷺などの抽象的でファンタジックな動く映像で外壁を彩り、駅前広場に新しい魅力的なスポットを創造します。また、ビルの北西角は姫路城が眺望できる空間として活かしています。
 ピオレ姫路(本館)の館内は、お客様が快適にお買いものを楽しんでいただけるように、居心地の良い空間造りをめざしました。特に、女性とお子さま連れのお客様などに配慮したトイレの充実化を図りました。
 また、6階西側には、子供から大人まで、幅広い世代の人々に感動を与え、記憶に残るキネティックアート(動く芸術品)のボールマシンを設置しました。
 ピオレ姫路(本館)は、20代から30代の女性を中心に、男性やファミリー層まで幅広いお客様をターゲットに新しいライフスタイルを提案するファッションビルであり、姫路市初出店のテナントが全体の7割を占めています。
 新駅ビルの開業に合わせ、既存の「プリエ」「プリエごちそう館」「プリエおみやげ館」は、それぞれ、「ピオレ姫路ヤング館」「ピオレ姫路ごちそう館」「ピオレ姫路おみやげ館」と名称をピオレに統一し、一体的なショッピングセンター「ピオレ姫路」として運営してまいります。また、「ピオレ姫路ヤング館」はピオレ姫路(本館)の開業に合わせて、リニューアルを実施します。
 これにより、全体として、総店舗数約200店舗、総店舗面積約23,000平方メートル、衣料品をはじめとするファッション関連から、書籍、美容、サービス、食品、おみやげまで、多種多様な商品がそろったショッピングセンター「ピオレ姫路」が誕生することになり、JR姫路駅が魅力的な商業空間を兼ね備えた駅として生まれ変わります。 

※注釈 「piole姫路」出店テナントについてはこちらをご覧ください。(PDF形式110キロバイト)
※注釈 「piole姫路」の概要についてはこちらをご覧ください。(PDF形式1,370キロバイト)

「piole姫路」外観

ニュースリリース一覧に戻る

以下のカテゴリから検索できます

以下の詳細カテゴリからも検索できます(2017年度以降のニュースリリース対象)

エリアを選択

年度・月を選択