北陸線 小松駅 モニター支持柱用ボルトを落下させた事象について
平成27年11月6日、北陸線 小松駅において、モニター支持柱用ボルトを落下させる事象が発生しました。お客様には大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
1 受報日時
平成27年11月6日(金曜日) 午後1時12分ごろ
2 落下場所
北陸線 小松駅 上りホーム
3 概況
11月6日午後1時12分ごろ、小松駅でグループ会社社員がモニター支持柱撤去作業を行っていたところ、緩めたボルト2本を誤って落下させ、高架下駐車場に駐車していた車を傷つける事象がありました。
なお、落下したボルトによるお客様のおけがなどはありませんでした。
4 落下物
ボルト(鋼製)
大きさ:直径1.9センチメートル、長さ28センチメートル
重さ:約0.65キログラム
駐車場から高架天井までの高さ:約7メートル
5 原因
モニター支持柱撤去作業により誤ってボルトを落下させたためです。
6 その他
列車運行への影響はありません。