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ニュースリリース

2015年9月15日
安全

山陽新幹線 徳山新山口駅間でお客様救護訓練を実施しました

 山陽新幹線徳山〜新山口駅間において、より迅速なお客様の救護や復旧ができる体制の整備を目的に、警察・消防と連携し、お客様救護訓練を実施しました。

詳細

1 訓練日時
 平成27年9月15日(火曜日)午前0時30分から午前2時30分

2 訓練場所
 山陽新幹線 徳山〜新山口駅間

3 想定
 平成27年9月14日12時30分ごろ、愛媛県伊予灘海域を震源とする巨大地震(マグニチュード7.5)が発生。徳山〜新山口駅間を走行中の「さくら号」(新大阪駅発、鹿児島中央行き)が脱線し、駅間にて停止した。車内には約50名のお客様が乗車されており、複数名のお客様が負傷された模様。このため、警察、消防、JR西日本が連携を行い、お客様の救護活動にあたる。

訓練の様子01 訓練の様子02

訓練の様子03 訓練の様子04

4 参加者
 山口県警察本部
 鉄道警察隊
 山口南警察署
 山口市消防本部
 山口南消防署
 西日本旅客鉄道株式会社               

 総計 約200名

※注釈 その他の訓練についてはこちらをご覧ください。

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