境線 三本松口駅 列車が所定の停車位置を行き過ぎて停車した事象について
平成26年12月22日、境線 三本松口駅で列車が所定の停車位置を行き過ぎて停車する事象が発生しました。ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
1 発生日時
平成26年12月22日(月曜日) 午前6時40分ごろ
2 発生場所
境線 三本松口(さんぼんまつぐち)駅
3 列車名
普通列車 境港駅(5時58分)発 米子駅(6時45分)着 1両編成 ワンマン
乗客数 約30名
4 概況
12月22日午前6時40分ごろ、当該列車は三本松口駅に停車する際、所定の停車位置を約95メートル行き過ぎて(列車の後部がホームから約15メートル外れて)停車しました。後退をすると踏切が正常に作動しないおそれがあったため、そのまま次の後藤駅まで運転しました。
※注釈 ご乗車のお客様におけがなどはありません。
※注釈 当該列車は次の後藤駅に約9分遅れて到着しました。
※注釈 三本松口駅で降車予定の2名のお客様には、次の後藤駅で乗り換えて引き返していただくようご案内をしました。三本松口駅から乗車予定のお客様は約4名いらっしゃいました。
5 原因
運転士が一時的に考え事をし、通常より高い速度からブレーキをかけたためです。
6 列車影響
その他の列車に影響はありませんでした。