カンセンジャーが山陽新幹線の「非常停止ボタン告知キャンペーン」を実施します!!
新幹線をご利用されるお客様の安全性向上に向けて、「非常停止ボタン」の存在と機能を広くお客様にお知らせして、正しい取り扱いをご理解いただくため、「非常停止ボタン告知キャンペーン」を実施します。
平成25年度は、山陽新幹線公式キャラクター「カンセンジャー」がお客様とふれあいながら同キャンペーンを実施いたします。
また、公益財団法人JR西日本あんしん社会財団の協力も得て、お客様にAEDの操作体験などをしていただき、救急対応の啓発活動を併せて実施します。(岡山駅を除く)
1 実施箇所など
2 実施内容
(1)体験啓発活動
新幹線改札内コンコースにおいて、「非常停止ボタン」の模擬装置を使用し、実際にお客様にそのスイッチの取り扱いを体験していただきます。
また、応急手当普及員の資格を持つ社員がAEDの操作方法・心肺蘇生法などを説明し、お客様に模擬装置で体験していただきます。(岡山駅を除く)
※注釈 非常停止ボタンとは、お客様が誤ってホームから転落された場合やお荷物を線路内に落とされ、列車の運転に支障するような状況になった場合に、ホーム上に設置されたスイッチを駅社員や周囲のお客様が扱うことにより、列車を停止させるための設備です。
(2)リーフレット配布
体験啓発活動中にコンコースを通行されるお客様に対し、「非常停止ボタン」の取り扱いリーフレットを配布する啓発活動も併せて行います。
(3)その他
非常停止ボタンの取り扱いをご体験いただいたお客様には、先着50名様にカンセンジャーイラスト入りスタッキングカップをプレゼントいたします。