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ニュースリリース

2019年3月22日
駅情報

〜訪日外国人のお客様へのご案内を充実させます〜
「メガホンヤクRの文字」のソフトウェアを応用した
「多言語音声翻訳放送システム」の導入駅を拡大します!

パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社
西日本旅客鉄道株式会社

 当社では、訪日外国人のお客様の受入態勢の充実を図るため、外国人案内スタッフの配置、通訳サービスや多言語車内放送サービスの導入などを進めているところです。
 2018年、近畿エリア内の訪日外国人のお客様のご利用が多い5駅に、パナソニック製のメガホン型多言語音声翻訳サービス「メガホンヤクRの文字※」のソフトウェアをTOUGHPAD(タブレット端末)に搭載し、駅構内の放送設備に接続した「多言語音声翻訳放送システム」を導入いたしました。このシステムにより、駅のコンコースやホームに、予め登録した英語・中国語・韓国語のご案内を放送することが可能になります。このたび、導入駅を拡大することといたしましたので、対象駅および使用開始時期をお知らせいたします。
 このシステムを活用して、当社の駅をご利用になる訪日外国人のお客様へのご案内をさらに充実させてまいります。

詳細

<今回対象駅(19駅)>
 金沢駅、富山駅、新神戸駅、岡山駅、福山駅、小倉駅、博多駅、新大阪駅、大阪駅、三ノ宮駅、大阪城公園駅、森ノ宮駅、JR難波駅、新今宮駅、稲荷駅、嵯峨嵐山駅、二条駅、梅小路京都西駅、山科駅

(参考)2018年導入駅
 京都駅、西九条駅、ユニバーサルシティ駅、天王寺駅、姫路駅

 計:24駅

<使用開始日(予定)>
 2019年3月25日以降準備出来次第

 ※注釈:メガホンヤクおよび 、TOUGHPADは、パナソニック株式会社の登録商標です。

多言語音声翻訳放送システムのイメージ画像

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