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ニュースリリース

2019年1月11日
イベント・キャンペーン

ヨ5000形5008号車の解説をするよ
車両解説セミナー「車掌車のヒミツ ヨ5008のすべて」を開催!

京都鉄道博物館

 2月のワークショップは車両解説セミナーです。普段は車内を公開していない車掌車「ヨ5000形5008号車」の車内を公開し、解説します。

たから号の画像

詳細

1 開催日
 2月16日(土曜日)・17(日曜日)

2 開催場所
 本館1階 583系電車うしろ

3 開催時間
(1)11時30分 
(2)14時 
(3)15時30分 (各回:約40分)
 ※注釈:各回30分前より整理券を開催場所で配布
  
4 対象年齢
 制限なし

5 定員
 各回:先着40名様

 ヨ5000形は1959(昭和34)年から、日本国有鉄道が製造・改造した事業用貨車(車掌車)です。当館で保存展示されている「ヨ5000形5008号車」は、1959(昭和34)年に大宮工場で12両改造されたうちの1両で、最初のコンテナ特急「たから」号の車掌車です。1986(昭和61)年の貨物列車の緩急車・車掌車の連結が廃止されたことにより用途を失い、全車廃車になりました。「ヨ5000形5008号車」はJR貨物に引き継がれ、宇都宮貨物ターミナル駅で保存されていました。

○普段は見学出来ない車両を公開!特別な車両公開 「EF52形1号機」
 当館では週末を中心に、月替わりで展示車両の車内を公開しております。
 今月の車両は、鉄道省とメーカーが共同で開発し、1928(昭和3)年に登場した国産初の幹線旅客用直流電気機関車です。阪和線などで活躍し、1978(昭和53)年からは交通科学博物館で保存・展示されていました。

1 開催日
 2月の土曜日・日曜日・祝日

2 開催場所
 本館1階

3 開催時間
 10時から16時30分(12時から13時30分は休止) 

EF52形1号機の画像 
    
○収集・保存資料の中で最も種類と点数が多い「写真」を公開!収蔵写真展
 「京都の鉄道」をテーマに、国鉄や私鉄などの車両や沿線の様子など、京都の鉄道の姿をさまざまな角度や年代からご紹介します。

1 開催日
 1月12日(土曜日)から3月31日(日曜日)まで

2 開催場所
 本館3階通路

3 開催時間
 開館中

4 展示品点数
 約20点

5 展示予定資料
 阪急京都線2300系、京都市電700型と函谷鉾、京福叡山・鞍馬線(車両番号501・505) など

   キハ102号気動車の写真      トロリーバス305号 室内の写真
[北丹鉄道]キハ102号気動車(昭和45年ごろ) [京都市営]トロリーバス305号 室内(昭和44年ごろ)



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