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ニュースリリース

2018年10月16日
列車の運行

西日本豪雨で被害を受けた線区の運転再開見込みについて

 このたびの西日本豪雨の影響でお亡くなりになられた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様方にお見舞いを申し上げます。また、複数の線区で運転見合わせが発生しており、ご利用のお客様にはご不便をおかけしております。
 現在も広島県をはじめとする沿線自治体や中国地方整備局・中国運輸局などのご協力をいただきながら、早期復旧に向けて取り組んでおります。このたびは、運転再開予定日が決まった線区と、運転再開見込み時期を見直した線区についてお知らせいたします。

詳細

1 運転再開予定日について
 以下の線区においては具体的な運転再開予定が決まりました。

 呉線(安浦〜安芸川尻駅間):10月28日(日曜日)
 
 ※注釈:通常より列車本数を減らしての運転や、徐行運転のため通常より時間がかかる場合があります。
 ※注釈:呉線(安浦〜安芸川尻駅間)の運転再開に伴い、代行バスの運行区間は(三原〜安浦駅間)に変更となります。

2 運転再開見込み時期の見直しについて
 復旧工事の進捗により、呉線および福塩線、芸備線の一部区間において、運転再開の見込み時期を繰り上げます。

  呉線(三原〜安浦駅間)   2019年1月中  →12月中
  芸備線(備後落合〜備後庄原駅間) 2019年1月〜3月中 →12月中
  福塩線(府中〜上下駅間) 2019年1月〜3月中 →12月中


 各線区の運転再開予定については、こちらをご覧ください。(PDF形式:200キロバイト)

 今後も少しでも早く運転再開できるよう、引き続き努力を続けてまいります。

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