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ニュースリリース

2018年5月 8日
その他

明治150年企画展 明治の鉄道人物伝
鉄道の夜明けを支えた14人の男たち

京都鉄道博物館

 1872年10月14日(旧暦 明治5年9月12日)に新橋〜横浜間に鉄道が開通して以来、全国に鉄道網が広がっていきました。現在、私達の生活に欠かせない存在である鉄道は多くの人々の尽力の賜物です。
 今回の企画展では、明治150年を記念して、鉄道敷設をリードした井上勝をはじめとする人々の活躍をたどりながら、あらためて鉄道の普及と技術革新の歴史をご紹介します。京都で初公開となる資料も見どころです!

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詳細

1 開催期間
 5月19日(土曜日)から7月16日(月曜日・祝日)

2 場所
 本館2階企画展示室

3 後援
 京都府・京都市・京都市交通局

4 展示構成
(1)鉄道の日本導入と井上勝
  幕末に海外へ留学し先進の科学技術を身に付け、鉄道の技術官僚として鉄道敷設をリードした井上勝の姿が明らかに!
  自筆の手紙から京都〜大阪間の鉄道敷設の思いがうかがえます。
  <主な展示資料>
   「初代井上勝銅像台座飾り石」(萩市観光協会蔵) 京都初公開
   「京都府参事槇村正直宛 井上勝書状」(山口市歴史民俗資料館蔵) 京都初公開

(2)鉄道技術の国産化と工技生養成所出身者
  日本の技術者育成は、鉄道技術をお雇い外国人に学び、人材育成を進め国産化を成し遂げたことに始まるとも言われています。若き弟子たちが成し遂げた日本初の山岳トンネル(逢坂山トンネル)の図面をぜひご覧ください。
  <主な展示資料>
   「橋梁隧道等鉄道構造物設計図(旧逢坂山トンネルなど)」
    (山口市小郡文化資料館蔵、山口市指定文化財) 京都初公開

(3)土木工事の展開と鉄道技師
  井上勝らが鉄道敷設を行えたのは、現場で必死に働いた鉄道技師の苦労があったから!当時の鉄道技師が残した図面類をぜひご覧ください。
  <主な展示資料>
   「桂川橋梁橋台図面」(個人蔵・三田市寄託、三田市指定文化財) 京都初公開

(4)車両開発に尽くした人々
  鉄道網の全国拡大とともに蒸気機関車の国産化は悲願でした。当館に保存されている230形233号機関車(重要文化財)はその生き証人です。
  <主な展示資料>
   「蒸気機関車形式図」(山口市小郡文化資料館蔵、山口市指定文化財) 京都初公開

(5)鉄道普及をめぐる人々
 「鉄道に乗って旅をしよう!」そのような人々の思いが、月刊時刻表を生みました。
  <主な展示資料>
   「汽船汽車旅行案内」(当館蔵)

 東京汐留鉄道御開業祭礼之図
  ▲東京汐留鉄道御開業祭礼之図 1872(明治5)年

 井上勝肖像
 ▲井上勝肖像1900(明治33)年ごろ

 初代井上勝銅像台座石材
 ▲初代井上勝銅像台座石材 1914(大正3)年

5 学芸員解説ツアー
 本展を企画した学芸員が見どころを紹介しながら案内します。
(1)開催日
 5月19日(土曜日)
 6月16日(土曜日)
 7月14日(土曜日)

(2)開催時刻
 各日14時から15時まで

(3)集合場所
 本館2階企画展示室

(4)参加費
 無料
 ※注釈:要入館料

(5)参加方法
 開始時刻までに集合場所にお集まりください。

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