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ニュースリリース

2018年3月20日
駅情報

駅のロッカーで宅配受取サービスを試行開始します

西日本旅客鉄道株式会社
関西ステーションサービス株式会社

 JR西日本グループの関西ステーションサービス株式会社は、手荷物預かりと宅配受取が両方できるIC対応ロッカーの運営を試行開始することとしました。
 当社グループでは、自宅を留守にしがちな方などが通勤・通学の途中でも駅構内で宅配荷物を受け取ることができるよう、宅配受取専用のロッカーの設置を進めており、これまでに25駅に設置し、ご利用いただいています。これに加え、今回、グローリー株式会社が新たに開発した、手荷物用と宅配受取用のどちらにも使えるロッカーを試行的に設置、導入します。
 これにより、駅構内の限られたスペースを効率的に活用できるようになるため、宅配受取サービスをさらに展開しやすくなると考えています。
 なお、このロッカーは、日本郵便株式会社が展開する宅配ロッカー「はこぽす」としてご利用いただけます。
 当社グループは、今後も駅の利便性の向上を図ることで、地域の皆様の快適な暮らしをサポートしてまいります。

詳細

1 サービス開始日
 2018年3月26日(月曜日)

2 サービス展開駅
 高槻駅、新大阪駅、三ノ宮駅

3 その他
 当サービスのご利用実績等を踏まえながら、今後、拡大展開を図る予定です。

 各駅における設置位置については、こちらをご覧ください。(PDF形式:228キロバイト)

4 宅配受取サービスの概要
(1)宅配事業者
  日本郵便株式会社

(2)ご利用方法
 ・日本郵便株式会社が提携する通販、ECサイトなどで注文時に、商品の受け取り場所として、当該ロッカーを指定
 ・荷物(商品)の受け取りに必要なパスワードをEメールなどで受信
  ・受け取り場所として指定したロッカーの操作盤に、パスワードを入力し、荷物を受け取り

 ※注釈:ゆうパック、書留郵便物などの再配達時の受け取りや荷物の差出しにはご利用いただけません。

(3) 利用料
 利用料はかかりません。

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