−津波から逃げ切る〜さらに高台へ〜
−津波避難地域世界一を目指して− 津波避難訓練の実施
津波警報発令時における、お客様や地域の皆様および当社社員の安全の確保に資する取り組みとして、那智勝浦町および串本町と合同で「津波避難訓練」を実施しました。
1 日時
(1)2018年3月10日(土曜日)
午後 6時40分ごろから午後7時10分ごろまで
(2)2018年3月11日(日曜日)
午前10時20分ごろから午前10時50分ごろまで
2 場所
(1)きのくに線 紀伊天満駅構内
避難先 那智中学校
(2)きのくに線 古座駅および古座から紀伊田原駅間
避難先 古座駅周辺および串本古座高校古座庁舎
3 訓練想定
訓練列車が、上記区間を走行中にマグニチュード9.1の南海トラフ巨大地震が発生。緊急地震速報システム鳴動により、訓練列車の乗務員が列車を緊急停車させるとともに、津波発生を予測して乗車中のお客様を避難箇所まで誘導する。
4 参加機関
和歌山地方気象台・那智勝浦町・串本町・新宮警察・串本警察・和歌山大学・鉄道各社
(参加人数:約200名)
その他の訓練についてはこちらをご覧ください。