三江線粟屋駅ホームの笠石の落下について：JR西日本

2018年2月23日

安全

三江線粟屋駅ホームの笠石の落下について

　2018年2月23日、三江線粟屋駅において、ホーム端にある笠石が線路脇に落下しているのを発見しました。ご利用のお客様にはご心配をおかけし、申し訳ございませんでした。

1　発見日時
　2018年2月23日（金曜日）午後2時24分ごろ

2　落下場所
　三江線　粟屋（あわや）駅　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
3　関係列車
　普通列車　1両　ワンマン　
　三次（14時11分）発　口羽（15時9分）行　
　乗客数：約30名　

4　概況
　2月23日（金曜日）、午後2時24分ごろ、上記列車が粟屋駅に停車中、線路状態などを確認するため列車に添乗していた社員が、同駅のホーム端にある笠石（かさいし）が線路脇に落下しているのを発見しました。
　笠石の撤去および線路確認を行い、上記列車は同駅を18分遅れて発車しました。

　※注釈：お客様におけがなどはございません。
　※注釈：列車と接触はしていません。
　※注釈：笠石とはホームと乗降口の隙間調整など、補修を容易にするために設置しているものです。
　※注釈：笠石の撤去は添乗していた社員と運転士で行いました。

　＜笠石の大きさ：1個＞
　縦：450ミリメートル×横：1，000ミリメートル×厚さ：150ミリメートル
　重さ：150キログラム（推定）