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ニュースリリース

2018年2月22日
その他

昔の駅員の仕事を学ぼう!
展示品解説セミナー「通票(つうひょう)閉塞器」を開催します

京都鉄道博物館

 昨年9月に開催し、大変ご好評をいただきました展示品解説セミナー「通票閉塞器」の第2回目を、3月に開催いたします。「通票閉塞器」とは、駅と駅との間で列車が追突・衝突しないようにするための装置で、昔は地方の単線区間を中心に使用されていました。
 今回の展示品解説セミナーでは、この装置の概略を、昔の映像などを見ながら解説するとともに、駅員が取り扱っていた通票閉塞器の模擬実演をご見学・ご体験いただきます。現在はほとんど使用されなくなった通票閉塞器を通して、鉄道の安全運行を守ってきたしくみを学んでください。

詳細

1 開催日
 3月24日(土曜日)・25日(日曜日)

2 時間
(1)11時から
(2)13時から
(3)15時から
 ※各回30分

3 場所
 本館1階 車両工場(整理券配布も同じ)

4 定員
 各回25名

5 内容
(1)関連映像を交え、通票閉塞の概要を解説します。
(2)通票閉塞器(実物)を実演・解説します。
 ※注釈:参加には、各回30分前から配布する整理券が必要です。 

 館長の写真
 
<通票閉塞・通票閉塞器とは?>
 ・「通票閉塞」とは、単線区間における列車の追突・衝突を防止するため、駅と駅との間など、一定の区間(閉塞区間)を設定し、この区間では「通票(タブレット)」を所持している一列車のみしか運転できない(通票を所持していない列車は区間に入れない)というシステムです。「通票」は通行証の役割を果たし、閉塞区間に入る列車は駅でこれを受け取らなければ、閉塞区間を運転して次の駅に行くことができませんでした。
 ・「通票閉塞器」とは、通票の受け渡しなどを間違いなく行うために導入された装置で、駅員が取り扱っていました。

 通票閉塞の解説図
 ※閉塞に応じた通票を持たないと運行ができないこの通票を確実に受け渡すために通票閉塞器が使われます。

 180222_02_tetupaku.jpg

○特別な車両公開
 「0系21形1号車」:一般初公開
 当館では週末を中心に、月替わりで展示車両の車内を公開しております。

1 開催日
 3月の土曜日・日曜日・祝日

2 時間
(1)10時から12時まで
(2)13時30分から16時30分まで

3 場所
 プロムナード

 1964(昭和39)年に製造され、東海道新幹線開業時から活躍した0系の2等車(現在の普通車)で、大阪方の先頭車です。
 ※注釈:運転席はご見学できません。

 0系21形1号車の写真

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