京都鉄道博物館 車両工場エリアにて保守用車両「軌道モータカー」を特別展示します
京都鉄道博物館には、JR西日本の営業線とつながる引込線を設置しており、展示車両を入れ替えることが可能です。今回、普段夜間に活躍し、昼間の営業線でほとんど見ることができない保守用車両である「軌道モータカー」を特別展示します。
1 展示期間
2017年7月20日(木曜日)から25日(火曜日)まで
2 展示場所
京都鉄道博物館本館1階「車両のしくみ/車両工場」エリア
3 展示車両
軌道モータカー(形式:MR0788)
※注釈:軌道モータカーとは、線路用のトラックの役割として、まくら木やレールなどを運搬する保守用車両です。
※注釈:営業線を運転して運搬するため、輸送上の都合により展示を中止する場合があります。