「ここでしか買えないお土産」が大集合!
「走る日本市」プロジェクト 2015年から2016年までの総集編
2017年6月26日(月曜日)よりスタート
西日本旅客鉄道株式会社
株式会社ジェイアール西日本フードサービスネット
株式会社中川政七商店
西日本旅客鉄道株式会社と株式会社ジェイアール西日本フードサービスネット、株式会社中川政七商店の3社は、「土産もの」を切り口に新幹線車内からその土地のものづくりの魅力を発信する「走る日本市」プロジェクトを2015年5月より実施しております。
1年間を4シーズンに分け、山口県、福岡県、石川県、岡山県と地域工芸品を中心に各地域にちなんだオリジナルアイテムを地元メーカーとともに開発した2015年。瀬戸内、古都(京都・奈良)、山陰(島根・鳥取)と県域の枠を超えて対象エリアを拡大した2016年。
このたびは2015年、2016年の総集編として、これまでのラインナップからよりすぐりのオリジナルアイテムが期間限定で大集合。また、全シリーズの中でも特にご好評いただいたアイテムを新デザインで、お届けいたします。2017年6月26日(月曜日)より、山陽新幹線(新大阪〜博多駅)車内にて販売いたします。
1 総集編:新デザイン商品
・海を織るストール:各6,500円
・岡山ヒノキの定規 0系新幹線:1,400円
・山陽新幹線マスキングテープCセット:1,100円
・新幹線豆菓子:1,000円
※注釈:新デザイン商品の詳細については、こちらをご覧ください。(PDF形式 247キロバイト)
2 総集編:販売アイテムラインナップ
・2015年
・2016年
※注釈:2015年・2016年の販売アイテムの詳細については、こちらをご覧ください。(PDF形式 285キロバイト)
3 走る日本市プロジェクトとは?
「ここでしか買えないお土産」をコンセプトに、地域の工芸メーカーと3社が協力して商品企画を行うことにより、旅の思い出を彩る特別なお土産をお客様にお届けいたします。新幹線の車内販売は、従来の「車内で必要な物を売る」ことに加え、「車内で魅力的な商品をご提案する」へ。交通網としてだけではなく、車内を旅行者と地域工芸との出会いの場とするために、両者の喜びとなるような商品を創造していきます。
4 土産もの屋ワゴンが出現!1台のみ毎日運行!
開催期間中、土産もの屋をイメージした特別装飾ワゴンが新幹線の車内に出現いたします。のれんは手績み手織りの麻生地に、京都で手捺染を施しました。なお、「走る日本市」のお土産が買える全てのワゴン約200台のうち、土産もの屋ワゴンは1台のみ。特別におめかしをしたパーサーが、皆様の元へ「ここでしか買えないお土産」をお届けいたします。
5 販売場所
(1)車内販売
山陽新幹線(新大阪〜博多駅)
(2)インターネット販売
・山陽新幹線車内販売ネットショップ(国内向け)http://shop.jwfsn.com/
6 開催期間
2017年6月26日(月曜日)から8月下旬まで