氷見線 津波対応訓練を実施しました
大規模地震による津波発生時に、的確な状況確認や判断を行い、迅速にお客様を安全な場所へ避難誘導するための手順の確認など、対応能力の向上を目的とし、津波対応訓練を実施しました。
1 日時
11月2日(水曜日) 午後1時から午後2時ごろまで
2 場所
氷見線 氷見〜島尾駅間(浦踏切付近)
3 想定
富山県沖で発生した震度6強の地震により、氷見線 氷見〜島尾駅間走行中の普通列車(2両編成)が緊急停止し、津波警報の発表を認知したとの想定で、お客様の降車・避難誘導を行う。ワンマン列車に乗務する運転士が被害などの状況確認を行い、お客様を指定避難箇所まで避難誘導する。乗客約40名には、妊婦のお客様(1名)、車いすご利用のお客様(1名)が含まれる。けが人は発生していない。
4 参加者
氷見市
島尾自治会
西日本旅客鉄道株式会社 金沢支社(グループ会社を含む)
総計:74名