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ニュースリリース

2016年11月 2日
安全

氷見線 津波対応訓練を実施しました

 大規模地震による津波発生時に、的確な状況確認や判断を行い、迅速にお客様を安全な場所へ避難誘導するための手順の確認など、対応能力の向上を目的とし、津波対応訓練を実施しました。

詳細

1 日時
 11月2日(水曜日) 午後1時から午後2時ごろまで

2 場所
 氷見線 氷見〜島尾駅間(浦踏切付近)

3 想定
 富山県沖で発生した震度6強の地震により、氷見線 氷見〜島尾駅間走行中の普通列車(2両編成)が緊急停止し、津波警報の発表を認知したとの想定で、お客様の降車・避難誘導を行う。ワンマン列車に乗務する運転士が被害などの状況確認を行い、お客様を指定避難箇所まで避難誘導する。乗客約40名には、妊婦のお客様(1名)、車いすご利用のお客様(1名)が含まれる。けが人は発生していない。

訓練

訓練 訓練

4 参加者
 氷見市
 島尾自治会
 西日本旅客鉄道株式会社 金沢支社(グループ会社を含む)
 総計:74名

 ※注釈 その他の訓練についてはこちらをご覧ください。

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