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ニュースリリース

2016年10月27日
安全

鳥取鉄道部 総合事故対応訓練を実施しました

 鳥取鉄道部では踏切障害事故発生を想定して、併発事故防止・お客様救護誘導および復旧を迅速・確実に行うことを目的に関係機関と相互に連携体制を確立し、異常時対応能力向上に向けた総合事故対応訓練を実施しました。

詳細

1 日時
 平成28年10月27日(木曜日) 9時30分から13時20分まで

2 場所
 西鳥取車両支部構内

3 想定
 
山陰線 鳥取〜湖山駅間運転中の列車が踏切内に進入してきた乗用車と衝撃し、乗用車は隣接線路を支障しているとの想定で、併発事故防止、お客様救護、関係機関相互間との連携体制の確立に向け総合事故対応訓練を実施する。

訓練の様子 訓練の様子

訓練の様子 訓練の様子

4 参加者
 智頭急行株式会社
 若桜鉄道株式会社
 鳥取鉄道部社員
 グループ会社社員
 湖山消防署
 鳥取消防署
 鳥取警察署
 災害派遣医療チーム(DMAT:鳥取県立中央病院・鳥取赤十字病院)

 ※注釈 その他の訓練についてはこちらをご覧ください。

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