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ニュースリリース

2016年10月12日
その他

山陽新幹線 相生〜岡山駅間に保守基地を新設します

 JR西日本では、新幹線における安全・安定輸送の維持を目的として、地上設備の更新および地震対策等がより効果的に実施できるよう、保守作業の拠点となる基地を新設いたします。
 保守基地の新設は、山陽新幹線の開業以降、初となります。

詳細

1 施設予定地
 山陽新幹線 相生〜岡山駅間(兵庫県赤穂市)

新設予定地

2 規模・主な設備
(1)規模
 用地面積 約23,900平方メートル
 留置線総延長 約1,600メートル

(2)主な設備
 クレーン設備、バラスト積み込みおよび取卸設備、検修庫、資材置き場、給油設備など

3 効果
 現行の作業時間と比較して、最大で約3倍(約60分→約180分)の時間が確保できる見込みです。

4 完成予定
 平成33年3月
概略図

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