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ニュースリリース

2016年10月12日安全の取り組みに関する情報

~さらなる安全・安定輸送を実現するために~
在来線を含む全乗務員が「iPad」を携帯します

当社は、平成27年1月に山陽新幹線の乗務員に、同年3月に北陸新幹線の乗務員に「iPad」を導入しました。導入後、異常時における関係者間の情報共有や訪日外国人のお客様へのご案内などに効果を発揮していることから、在来線においても異常時対応能力の向上、お客様へのご案内の充実を目的として、全乗務員がiPadを携帯することとしましたのでお知らせします。
通信機能・アプリケーションの活用および乗務員が使用するマニュアルの電子データ化による閲覧性向上により、異常時対応能力を向上させ、安全安定輸送の実現に取り組むとともに、お客様へのご案内・情報提供にも活用することでCSの向上を図ります。あわせて、マニュアル・規程類の電子化による軽量化および差し換え作業の軽減、ペーパーレス化を実現します。また、在来線からの新たな取り組みとして異常時に運転用時刻表を検索・表示するシステムを導入します。列車遅延や運転取りやめなどで乗務する列車が変更となった場合に、タブレット端末上に運転用時刻表を表示することで、運転用時刻表の準備に要していた時間を短縮します。

詳細

1 乗務員が携帯するiPadの種類
運転士:iPad Air
車掌および客室乗務員:iPad mini
※注釈 「iPad」、「iPad Air」、「iPad mini」はApple Inc.の商標です。

端末

2 導入台数
約8,600台

3 導入時期
平成29年1月以降、順次導入予定です。

4 iPad導入による効果
(1)安全安定輸送の実現
・異常時に通信機能を活用することで現地の状況などを関係者間で共有でき、原因特定・処置の迅速化によりダウンタイムの縮小を図ります。
・運転用時刻表を端末上に表示することで、異常時に運転用時刻表の準備に要していた時間を短縮します。

(2)お客様案内の充実
・最新の運行情報などを取得し、お客様への迅速、詳細な情報提供が可能になります。
・翻訳ツールなどの活用により、訪日外国人のお客様への案内強化を図ります。

(3)マニュアル・規程類の電子化による乗務員の負担軽減および省資源化
・マニュアル・規程類の電子化により携帯品の軽量化および差し換え作業の軽減、ペーパーレス化を実現します。

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