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ニュースリリース

2015年12月 8日
安全

篠山口駅でお客様救護訓練を実施しました

 市役所、警察署、消防本部、医療センター、JR西日本の関係機関が緊密に連携をとり、人命を最優先とした迅速かつ的確な初動対応ができるよう対応能力の向上を図ることを目的に、実践的なお客様救護訓練を実施しました。

詳細

1 訓練日時
 平成27年12月8日(火曜日) 11時30分から13時

2 訓練場所
 篠山口駅 構内電留線

3 想定
 午前11時50分ごろ、福知山線 古市〜南矢代駅間の踏切において立往生していた大型トラックに快速列車が衝突し停車。大型トラックが上り線を支障し、当該列車のお客様が多数負傷され車内に閉じ込められている。
 現地乗務員より指令所を通じて警察、消防の要請手配を行い、列車に乗り合わせた社員のほか、関係機関が連携して負傷者の救出・救護活動を実施する。

 訓練の様子 訓練の様子

 訓練の様子


4 参加者
 篠山市消防本部
 兵庫県篠山警察署
 兵庫県警察本部地域部鉄道警察隊
 篠山市役所
 兵庫医科大学ささやま医療センター
 兵庫医科大学救命救急センター
 西日本旅客鉄道株式会社
 総計:約80名

※注釈 その他の訓練についてはこちらをご覧ください。

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