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ニュースリリース

2015年11月19日その他

安心・安全な街づくりをめざして
IT技術(ビーコン)を活用した「見守り位置検索サービス」実証実験を開始

 このたび、西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)と株式会社HAMOLO(以下、HAMOLO)は、安心・安全な街づくりをめざして、IT技術(ビーコン)を活用した「見守り位置検索サービス」の事業化に向けた実証実験を共同で開始しますので、お知らせいたします。

 ※注釈 2016年3月17日、「見守り位置検索サービス」の本格展開開始について発表しました。

 ・JR西日本の見守りサービス「sobani」(そばに)
  URL:http://www.sobani-k.com/

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詳細

1 本取り組みの概要
 JR西日本グループは、「JR西日本グループ中期経営計画2017」において掲げた「地域共生企業」となることをめざし、線区価値を向上させ、住みたくなるご利用しやすい沿線つくりに努め、新たな事業分野への挑戦に取り組んでおります。昨今、子どもの登下校や、認知症高齢者の安全確保が地域社会の大きな課題であることを受け、駅を中心とした地域ぐるみでの見守りの仕組みを検討してまいりました。
 HAMOLOは、IT技術(ビーコン)を活用した位置検索サービス「キンセイ」を首都圏を中心に平成27年4月から実施しております。

 ※注釈 ビーコンとは、無線技術(Bluetooth Low Energy)を活用した小型の発信装置です。

 このたび、JR西日本とHAMOLOが提携し、「キンセイ」サービスの技術とJR西日本の幅広い鉄道ネットワークという強みを活かした「見守り位置検索サービス」の事業化に向けて、実証実験を開始いたします。

2 「見守り位置検索サービス」について
 ビーコンを持った子どもや認知症高齢者(以下、見守り対象者)の位置情報を、保護者や介護者など(以下、保護者など)が、専用アプリをインストールしたスマホなどから確認できる仕組みです。
 今回のサービスは、従来からみられる学校などの施設に設置した機器などで位置情報を受信してお知らせするサービスに、地域ぐるみの共助の考え方による「サポーター」機能も加えた試みとなっています。
 具体的には、見守り対象者が駅や学校などの施設に設置された「定点レシーバー」や、「サポーター」の近くを通過した際に、ビーコンの位置情報が保護者などに伝わり、専用アプリの画面でその履歴を確認できます。また、「○○駅を通過しました」などの「プッシュ通知」や「メール送信」を行うことや、保護者などから迷子情報を発信してサポーターに見守り対象者の保護を求めることなども可能となります。

 ※注釈 「サポーター」とは、ビーコンの位置情報を受信する「サポーター機能」が搭載されたアプリをインストールしたスマホを持ち、本サービスにご協力いただける方のことです。

 本格展開においては、定点レシーバーをJR西日本の京阪神地区の主要な駅に順次設置していくとともに、自治体様や企業様のご協力をいただきながら、学校などの施設での設置を検討してまいります。
 また、「サポーター機能」が搭載されたアプリについても、今後導入を検討していく地域において、協力にご同意いただいた方々に配信してまいりたいと考えております。

3 実証実験の内容および今後の進め方
 すでに定点レシーバーやサポーター機能の動作確認は済ませておりますので、今年度中に、自治体様や学校様、企業様などのご協力もいただきながら、モニターを募って実際に本サービスをご利用いただき、サービスの使い勝手などについての実証実験を開始いたします。
 また、今回の実証実験の結果を検証し、平成28年度中の本格展開をめざして検討を進めてまいります。


 ※注釈 本取り組みの概要はこちらをご覧ください。(PDF形式 472キロバイト)

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