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ニュースリリース

2015年7月28日
安全

山陽新幹線 「非常停止ボタン告知キャンペーン」を実施します!!
今年も山陽新幹線公式キャラクター「カンセンジャー」も参加します

 当社では「お客様が死傷する列車事故ゼロ」「ホームにおける鉄道人身障害事故ゼロ」の達成に向けた取り組みの一環として、「非常停止ボタン告知キャンペーン」を実施しています。本キャンペーンは、「非常停止ボタン」の存在と機能を広くお客様にお知らせすることで正しい取り扱い方法をご理解いただき、人身事故などの発生を未然に防ぐことを目的としています。
 なお、今年も山陽新幹線公式キャラクター「カンセンジャー」がお客様とふれあいながら同キャンペーンを実施します。
 また、公益財団法人JR西日本あんしん社会財団の協力も得て、お客様に自動体外式除細動器(AED)の操作体験などをしていただき、救急対応の啓発活動をあわせて実施します。

※注釈 山陽新幹線公式キャラクター「カンセンジャー」についてはこちらをご覧ください。(PDF形式 121キロバイト)

詳細

1 実施箇所など

 実施箇所など

2 実施内容
(1)体験啓発活動
 「非常停止ボタン」の模擬装置を使用し、実際にお客様にボタンの取り扱いを体験していただきます。
 また、応急手当普及員の資格を持つ社員がAEDの操作方法・心肺蘇生法などを説明し、お客様に模擬装置で体験していただきます。(岡山駅、新山口駅を除く)

 体験啓発活動ようポスターのイメージ
 画像はイメージです。

 ※注釈 非常停止ボタンとは
 お客様が誤ってホームから転落された場合や、お荷物が線路内に落下し列車の運転を支障するような状況になった場合に、ホーム上に設置されたボタンを駅社員や周囲のお客様が扱うことによって列車を停止させるための設備。 

(2)リーフレット配布
 体験啓発活動中にコンコースを通行されるお客様に対し、「非常停止ボタン」の取り扱いリーフレットを配布する啓発活動もあわせて行います。

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