大阪駅に「4K解像度」のタッチパネル式デジタルサイネージを設置
株式会社JR西日本コミュニケーションズ
表示灯株式会社
株式会社JR西日本コミュニケーションズは、平成27年6月1日より、JR大阪駅の御堂筋口にて「4K解像度」のタッチパネル式デジタルサイネージ(液晶70インチ)を2台設置し、運用を開始します。
待機画面につきましては、表示灯株式会社が集稿した大阪駅周辺の地図広告「ハイレゾナビタ4K」を表示します。
また、デジタルサイネージの下部にアイコンを設け、在来線時刻表(大阪駅発)、新幹線時刻表(新大阪駅発)、路線図、駅構内図、列車運行情報(多言語)、広域地図(多言語)をお客様の選択により表示します。
さらに、列車に遅れが発生した場合などには、待機画面がJR大阪駅からの情報(振替輸送や経路変更)に切り替わり、お客様への迅速なご案内をお手伝いいたします。
これまでも、同様のシステムで京都駅、天王寺駅、三ノ宮駅、姫路駅などにおいて、「2K解像度」のタッチパネル式デジタルサイネージを設置してまいりましたが、「4K解像度」は初めての導入となり、地図や時刻表などの文字情報を高解像度のきめ細かい画像で提供することが可能になりました。なお、地図広告「ハイレゾナビタ4K」と列車運行情報を表示するデジタルサイネージは、日本で初めての導入となります。
1 運用開始
平成27年6月1日(月曜日) 午前10時から
2 場所
JR大阪駅 御堂筋口 改札口前
3 稼動時間
5時から25時
4 表示情報
(1)待機画面
・大阪駅周辺の地図広告「ハイレゾナビタ4K」
※注釈 地図の拡大・縮小や企業・店舗などの詳細情報の検索が可能
・列車に遅れが発生した場合などは大阪駅からのご案内に切り替え
(2)アイコンで選択
・在来線(大阪駅発)、新幹線(新大阪駅発)時刻表
・路線図
・駅構内図
・列車運行情報
・広域地図
※注釈 時刻表については、列車時刻にタッチすれば停車駅とそれぞれの時刻を表示
※注釈 列車運行情報および広域地図については、英語、中国語(簡体字・繁体字)、ハングルでも表示