「花燃ゆ」ラッピング列車の運行について
西日本旅客鉄道株式会社
山口県
今年1月から放送されている大河ドラマ「花燃ゆ」は、山口県内の萩や防府が中心となった舞台になっております。このたび、山口県や地元自治体などと協力し、大河ドラマのメインビジュアルと山口県内の幕末維新ゆかりの地などをデザインしたラッピング列車を3月28日(土曜日)から運行させることといたしました。好評展開中のクイズラリーも合わせ、この機会にぜひ山口県エリアの「花燃ゆ」ゆかりの地へおでかけください。
1 概要
(1)デザインイメージ
【山陽本線 115系4両編成 イメージ】
【美祢線 120系 イメージ】
※注釈 上記ご案内させていただいていますデザインは、ドラマのメインビジュアルになります。
(2)使用車両および運行区間
※注釈 120系車両の2両のうち1両は準備出来次第の運転
(3)運行期間
平成27年3月28日から11月下旬まで(予定)
2 その他
(1)3月28日(土曜日)に厚狭駅で「幕末ISHIN」号(ラッピング列車)出発式典を実施。
山陽本線 防府駅ではラッピング列車の「おもてなしイベント」を実施します。
※注釈 詳細についてはこちらをご覧ください。(PDF形式 13キロバイト)
(2)開催中の「幕末維新ゆかりの地をめぐるクイズラリー」について
【実施期間】
平成27年12月20日(日曜日)まで
【コース】
全4コース(萩、下関、防府、京都)
【参加方法】
・JR西日本の主な駅で配布しているパンフレットを入手。設定コースへ出かける。
・設定コース(散策モデルコース)を巡り、現地のクイズポイントでクイズの答えを探す。
・JRおでかけネット内の専用フォームからクイズに解答。
※注釈 J-WESTネット会員登録(無料)が必要です。
・正解数に応じて、抽選で素敵な商品をプレゼント。
※注釈 詳しくは「JRおでかけネット」でご検索ください。