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ニュースリリース

2014年12月26日ご報告

特急列車のEB装置(緊急列車停止装置)が機能しない状態で走行した事象について

 平成26年12月25日、EB装置(緊急列車停止装置)が機能しない状態で列車が走行していたことが判明しました。ご利用のお客様には大変ご心配をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。

詳細

1 判明日時
 平成26年12月25日(木曜日) 午後0時18分ごろ

2 判明場所
 山陽本線 竜野(たつの)〜網干(あぼし)駅間

3 列車名
 上り特急列車「スーパーはくと6号」 倉吉駅(10時14分)発 京都駅(13時48分)着 5両編成
 乗客数:約60名
 ※注釈 車両は智頭急行株式会社所有です。

4 概況
 12月25日午後0時18分ごろ、大阪総合指令所の指令員は智頭急行より「スーパーはくと6号のEB装置が作動していないかもしれない」との連絡を受けました。このため、指令員は、竜野〜網干駅間を走行中の当該列車の運転士に列車をただちに停車させるとともに、車掌を運転室に移動させEB装置が正常に作動するかの確認を行いました。確認の結果、正常に作動しなかったため、当該列車は姫路駅で運転を取りやめました。
 その後、12月25日から26日にかけて詳細に調査を行ったところ、12月24日から25日に判明するまで(特急列車「スーパーはくと」計2本、24日:1本、25日:1本)、EB装置が作動しない状態があったことが判明しました。

 ※注釈 「EB装置(緊急列車停止装置)」とは、保安装置のひとつで、運転士が運転機器操作を60秒間行なかった場合にブザーが鳴動し、さらに5秒間何もしなければ自動的に非常ブレーキが作動する装置です。
 ※注釈 EB装置が作動しない場合、当該運転士以外の乗務員が運転室に乗務することで運転を継続することが可能です。
 ※注釈 乗車中のお客様には、姫路駅より後続列車をご利用いただきました。

5 原因
 EB装置の電源が切れたためです。
 詳細は当該車両を所有している智頭急行株式会社で調査を行っています。

6 列車影響 
<運休>
 計1本(当該列車が姫路〜京都駅間で部分運休)
<遅れ>
 上り快速列車(網干駅12時37分発 米原駅16時19分着)が11分遅れたのを最大に、
 計4本(上りのみ)に11分から5分の遅れ
<影響人員>
 約1,000名

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