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ニュースリリース

2014年9月15日
安全

琵琶湖線 栗東駅 列車が通過駅に停車した事象について

 平成26年9月15日、琵琶湖線で、通過する栗東駅に列車が停車し、お客様が誤って降車される事象を発生させました。ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。

詳細

1 発生日時
 平成26年9月15日(月曜日) 午後8時40分ごろ

2 発生場所
 琵琶湖線(東海道本線) 栗東駅

3 列車名
 上り新快速列車 網干駅(18時28分)発 野洲駅(20時45分)着 12両編成
 乗客数 約300人

4 概況
 9月15日午後8時40分ごろ、当該列車の運転士は本来通過する駅である栗東駅に停車し、停車後、当該列車の車掌は列車のドアを開きました。その後、通過駅である駅に誤って停車した旨の放送をした後、午後8時43分ごろに栗東駅を発車しました。
 栗東駅では、約20名から30名のお客様が誤って一度降車されました。ほとんどのお客様は再度乗車されましたが、3名のお客様より栗東駅係員に対して、目的地ではない栗東駅で降車したとの申告をいただきました。

 ※注釈 3名のお客様には後続列車をご利用いただきました。

5 原因   
 運転士、車掌ともに通過駅を停車駅と勘違いしたためです。

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