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ニュースリリース

2014年8月 1日
安全

初期救命処置の重要性を訴えて
「救急フェア」「救9(きゅうきゅう)の日 エキデモAED」開催予定箇所の詳細が決定

公益財団法人JR西日本あんしん社会財団

 JRの駅において、JR西日本と当財団との共催により、各地域の消防署やNPO法人などの協力のもと、「救急現場に居合わせた時の救命処置」の重要性・知識および方法を広く普及・啓発することで、ひとりでも多くの「いのち」を救えるよう、心肺蘇生法やAEDの使用方法などの体験イベントを開催しておりますが、このたび4月7日に発表を行った中で開催予定箇所となっておりました詳細が決定しましたので、お知らせをいたします。
 また、開催予定箇所の救急フェアでは岡山駅と明石駅ならびにエキデモAEDでは、天王寺駅と神戸駅を除く6駅で今回が初めての開催となります。

詳細

1 消防や地域のNPOなどと協力し「救急フェア」を開催!
 救急隊員や、応急手当普及員の資格を持つJR西日本の駅社員および乗務員が、心肺蘇生法とAEDの使用方法を指導します。
 今年度の5月、6月開催の4駅で約1,200名の方に参加いただき、約300名に救命処置を体験していただきました。

救急フェア

2 「救9の日 エキデモAED」開催!
 JR西日本と当財団では、毎月9日を「救9の日」と位置づけAED使用のデモンストレーションを行い、駅でも気軽に学べる「救9の日 エキデモAED」を開催します。

救9の日 エキデモAED

詳細はホームページをご覧ください。

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