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ニュースリリース

2014年4月17日ご報告

城端線・氷見線で発生した発煙事象について

 平成25年5月から6月にかけて、城端線と氷見線で頻発した線路内のまくらぎや枯れ草などの発煙事象について、弊社は公益財団法人鉄道総合技術研究所に原因などの分析を依頼しておりましたが、このほど、その分析結果などの報告を受けました。ご利用のお客様には大変ご心配をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。

 報告を受けた内容およびそれを踏まえた弊社としての今後の対策は以下のとおりです。

詳細

1 発煙事象が頻発した原因(可能性)
 日射量や湿度などの気象条件と、線路内に枯れ草などの可燃材があることを必要条件として、以下2点の可能性が考えられるとの報告を受けました。
 (1)ブレーキ時に車両の制輪子爪部に起因して発煙
 (2)車輪が巻き込んだ枯れ草や松葉などがブレーキ時に発煙

 ※注釈 制輪子とは、車輪に押し付けて、その摩擦力で車両を止める部品のことです。
 ※注釈 制輪子の詳細についてはこちらをご覧ください。(PDF形式 286キロバイト)

 なお、報告書では原因の特定には至りませんでしたが、報告を受け、延焼防止の対策を今後も行ってまいります。

2 これまでの暫定対策の評価
 これまで実施した暫定対策(線路内の枯れ草や松葉などの除去、木まくらぎ表面への難燃剤塗布)については有効であるとの評価を受けました。

3 さらなる対策について
 発煙事象が頻発した城端線および氷見線において、以下の対策を実施していきます。
 (1)停車ブレーキおよび減速ブレーキを取り扱う区間での対策
 (ア)線路内の枯れ草や松葉などの除去を今年も行います(4月中に完了予定)
 (イ)木まくらぎ表面への難燃剤塗布(昨年実施済)

 (2)車両の制輪子種別の変更
 爪部が欠け難く、またブレーキ時の温度上昇を低減できる制輪子へ変更しました。(3月中旬に完了)

 (3)コンクリート製まくらぎ化
 発煙が発生し、かつ、近隣に住宅が密集している箇所の木まくらぎを、コンクリート製まくらぎに計画的に取り替えます。

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