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ニュースリリース

2014年1月22日
安全

和歌山線 高野口駅 ホームと反対側のドアを開けた事象について

 平成26年1月22日、和歌山線高野口駅において、ホームと反対側の列車のドアを開くという事象が発生しました。ご利用のお客様には大変ご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。

詳細

1 発生日時
 平成26年1月22日(水曜日)午後5時54分ごろ

2 発生場所
 和歌山線 高野口駅 2番のりば

3 列車名
 上り 普通列車(ワンマン) 和歌山駅(午後4時49分)発 五条駅(午後6時22分)行 2両編成
 乗客数 約40人

4 概況
 1月22日午後5時54分ごろ、当該列車の運転士が高野口駅停車中に誤ってホームと反対側のドアスイッチを扱い、ドアが開きました。

 ※注釈 この事象によるお客様の転落、おけがなどはありませんでした。
 ※注釈 ホームと反対側のドアが開いていた時間は約15秒間です。

5 原因
 運転士がホーム側の確認を十分に行わなかったためです。

6 対策
 乗務員に対してドアスイッチの取り扱いを徹底してまいります。

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