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ニュースリリース

2014年1月 3日
安全

和歌山線 橋本駅 ホームと反対側のドアが開いた事象について

 平成26年1月2日、和歌山線橋本駅において、ホームと反対側の列車のドアが一時的に開くという事象が発生しました。ご利用のお客様には大変ご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。

詳細

1 発生日時
 平成26年1月2日(木曜日)午後7時58分ごろ

2 発生場所
 和歌山線 橋本駅 1番のりば

3 列車名
 下り普通列車(ワンマン) 五条駅(午後7時39分)発 和歌山駅(午後9時22分)行 2両編成
 乗客数 約40人

4 概況
 1月2日午後7時58分ごろ、当該列車の運転士が橋本駅停車中に誤ってホームと反対側のドアスイッチを扱い、一時的にドアが開きました。

 ※注釈 お客様の転落、おけがなどはありませんでした。
 ※注釈 ホームと反対側のドアが開いていた時間は約10秒間です。

5 原因
 運転士がドアを開扉すべきホームの確認を十分に行わなかったためです。

6 対策
 乗務員に対してドアスイッチの適切な取り扱いを徹底してまいります。

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