JR東西線 北新地駅 一部車両のドアが開かなかった事象について
平成25年9月25日、JR東西線 北新地駅で列車の一部のドアが開かず、お客様に乗降いただけなかった事象が発生しました。ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
1 発生日時
平成25年9月25日(水曜日)午後4時52分ごろ
2 発生場所
JR東西線 北新地駅
3 列車名
下り普通電車 松井山手駅(16時1分)発 西明石駅(18時11分)行の7両編成
乗客数 約200人
4 概況
9月25日午後4時52分ごろ、当該電車の車掌は、北新地駅で電車出発後の加速中に、ホーム上のお客様から「ドアが開いていなかった」とご申告をいただきました。
このため、車掌は次の新福島駅でドアの開閉状態を確認し、午後5時2分に運転を再開しました。
※注釈 車掌が確認したところ、新福島駅では、前から4両目の車両の計4枚のドアが開いていませんでしたが、再度ドアのスイッチを取り扱ったところ正常に開閉しました。
※注釈 調査の結果、北新地駅でも、前から4両目の車両の計4枚のドアが開いていませんでした。
※注釈 北新地駅で降車できなかったとご申告されたお客様が2名いらっしゃいました。
※注釈 北新地駅でご乗車できなかったお客様は約15名おられ、後続電車をご利用いただきました。
5 列車影響
<運休>なし
<遅れ>当該電車1本が8分遅れたのみ
影響人員 約200人