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ニュースリリース

2013年7月25日
列車の運行

「山陰海岸ジオパークラッピング列車」の内装ラッピングについて

鳥取県
西日本旅客鉄道株式会社米子支社

 臨時快速列車「山陰海岸ジオライナー」に主に用いられている126系2両については、平成23年10月より外装ラッピングを実施し、山陰海岸ジオパークを県内外の皆さまに広くPRしているところですが、このたび鳥取県からの依頼により、同車両の内装についてもラ ッピングを実施することとなりました。

詳細

1 対象列車
 気動車2両1編成(キハ126系)

2 内装ラッピング実施箇所
 トイレ壁面部および車額スペース部

3 内装デザイン
 (トイレ壁面部)
 ・鳥取県一の大飛瀑で「日本の滝百選」の1つである「雨滝」の写真を採用。
 (車額スペース部)
 ・外装のメインテーマである「鳥取砂丘」「浦富海岸」に加えて「砂の美術館」「居組」の写真を掲載している。
 ・鳥取砂丘は、風紋の映える夕暮れの写真を採用。
 ・浦富海岸は、日本海の特徴である夕日が水平線に沈む風景をバックにした、城原海岸の写真を採用。
 ・行動的なレジャーも楽しめることをPRするため、砂丘では「パラグライダー」「サンドボード」、浦富海岸では「シーカヤック」の 写真を採用。

4 運用開始日について
 平成25年7月28日(日曜日)鳥取駅8時58分発、豊岡駅10時37分着の「山陰海岸ジオライナー」から運用開始予定。

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