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ニュースリリース

2013年7月23日
安全

北陸本線 入善〜泊駅間 架道橋から道路に鉄板が落下した事象について

 平成25年7月23日、北陸本線入善〜泊駅間の架道橋から道路に鉄板が落下したことが判明しました。お客様には大変ご心配をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。

詳細

1 発見日時
 平成25年7月23日(火曜日)午後4時ごろ

2 発見場所
 北陸本線 入善〜泊駅間 藤原架道橋

3 概況
 7月23日午後4時ごろ、入善〜泊駅間の架道橋の下の町道に鉄板が落下しているのを通行している方が発見され、施設指令にご連絡がありました。調査したところケーブルを防護するための鉄製のカバーが約2.9メートルの架道橋から落下したものであることを確認しました。

4 影響など
 一般車両に支障はなく、通行される方におけがはありませんでした。

5 落下物
 鉄板 重量 2.5キログラム
 (長さ1,000ミリメートル、高さ210ミリメートル、厚さ1.5ミリメートル)

6 原因
 ケーブル防護用カバーが経年により腐食したものと思われます。

7 現場略図

現場略図

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